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「そのときは彼によろしく」クランクアップ
クランクアップ
無事撮影終了です♪ 記事:SANSPO/スポニチ/報知/トウチュウ/ニッカン/デイリー
雪のシーンでは、スノーマシンで雪を降らせたそうですゆき
東京はまだ雪が降ってないので、見たかったー♪

男山田くんコメント
「精神的にも肉体的にも出し切った作品です」
「共演したいと思っていた長澤さんの足を引っ張ってなければいいんですが」
「この映画は信じて待つことによって人は報われるというお話です。
 僕も完成品を見るのが楽しみです」

ズームイン!SUPER

まずは、まさみちゃんから拍手


つづいて、山田君拍手 お疲れ様でした♪


カチンコ平川監督とガッチリ握手。


まさみちゃんと並んで、写真撮影カメラ


人影初共演のお二人。お互いの印象は撮影前と変わったのでしょうか?
女第一印象のままだった気がします。独特の世界があって。
男足をひっぱりました。
女私が!?☆
男“僕が”です。


女男おつかれさまでした。


女男・・・。


※無言で帰ろうとする山田くん(^m^)
女顔がすごいよ!(笑)


※チラっと振り返る山田くん(^m^)

2時っチャオ!

クランクアップを迎えての感想。
女ちょっと影もありながら、すごくいい作品になるんじゃないかなって。
男疲れました‥。精神的にも、肉体的にも。


女すっごい目が腫れてる(笑)
男大丈夫です‥。


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| 14:53 | comments(8) | 山田孝之最新NEWSをメルマガを配信中 |
手紙セミナー
手紙セミナーに行ってきました自転車

手紙が、どのように企画され、製作されたのか‥
プロデューサーの熱意と、監督のこだわり‥
まさに、手紙のすべてを聞く事ができました聞き耳を立てる

早めに会場につくと、開場まで3Fでお待ち下さいという事で、
エレベーターに乗り込むと、ちょうど監督も会場入りされ、一緒に上階へup

スクリーンがある講義室には、ずらりと机が並べられていて、
手紙のチラシ、マスコミ用プレス、アンケート用紙、2006年全国映画概況の資料が人数分用意されていました。

19:40 生野監督、朴木プロデューサーが登場し、セミナー開始拍手
まずは、担当の高橋さんから、2006年全国映画概況の資料を使って、
映画業界の興行収入や動員数などの流れを説明して頂きました。

19:50 朴木P&生野監督の挨拶。
男「実は私が監督です(笑)生野です。手紙観た方いらっしゃいます?」
ほとんどみんな挙手パー
男「すごいですね〜(笑)」

まずは、手紙の予告編を観ました。
予告編の最後に、4月のDVD発売の宣伝も入っていて、
監督は「DVDが出る事、いま知りました(笑)」とおっしゃってました☆

男「監督とはどんな仕事だと思いますか?何を作ろうとしていると思いますか?…では、○○さん!」
えーー!?☆びっくり当てられるの?(笑)
以後、参加者全員、監督にどんどん問題を出されることに…(^m^ )
男「僕は、感動を作りたいと思ってるんです。魂を揺さぶるような感動。人と人とのつながりを大切に描きたいんですね。」
監督ステキだぁ〜ときめき

さて、続いては、手紙がどのように企画され、キャストが決まり、製作されたのかという話に入っていきます。

女「2年前に、500以上ある脚本の中から、一番泣けた「手紙」を映画化したい!と選びました。監督をどなたにお願いするか‥ということで、生野監督には一度スケジュールの都合で断られ(笑)違う方が候補にあがったこともありました。」

キャスト選びは、まずそれぞれの役をイメージして、どんどんイメージに合う役者さんをあげてみるんだそうです。
当初の資料によると‥↓このような感じだったみたいです。
直貴=山田君、妻夫木君、二宮君、堂本剛君‥
剛志=窪塚洋介、オダギリジョー、池内博之‥
由美子=上野樹里‥

続いて、各役者さんにオファーを出す。
まずは妻夫木君に出したそうですが、スケジュールがいっぱいで、
山田君にオファー。
山田君も4月頃しかスケジュールがないので‥ということだったのですが
「構いません。4月まで待ちます!」ということで、山田君に決定♪

『山田くんが直貴、撮影が4月頃』
このことを元に、だんだん具体的に企画していきます。
3ケ月経って、監督がまだ決まってなかったけど、もう一度生野監督にお願いして、ちょうど監督も4月のスケジュールが空いていたので、やって頂く事になったそうです。
剛志役のキャストを決める時は、企画の段階で玉鉄アニキが剛志をぜひ演じてみたい!ということで、玉鉄アニキに決定☆

監督は、原作を読んでみて、興味を持ったところは、一般のミステリーは、事件が起こって、その事件について追っていくけど、手紙の場合は、事件の背景も、人間関係も全部わかっていて、事件の後を描いている。そして加害者側を描いているというのが、おもしろいと思ったそうです。

手紙の冒頭シーン。実は台本では桜のシーンではないんです!
そうだったのかぁ〜とビックリしていると
監督に実際に使っていた台本を手渡され、さらにビックリ(笑)
台本には細かくいろんなことが書き足されていました♪
台本では、白い紙に文字が書かれている‥みたいなシーンで
始めはその通りに、兄弟二人に字を書かせたみたいなんですけど鉛筆2
二人の字があまりキレイじゃなく、書き順が違ったりして(笑)
撮影時期も春だったので、桜のシーンになりました桜

監督は、映画化にあたって、原作では饒舌な直貴を、
暗〜く、無口にしたい!と思われたようです。スタッフの中には、暗すぎるのは‥と、反対意見もあったようなのですが、明るいバスの運転手&乗り込んでくるおばちゃん達等、周りに明るいキャラを登場させて、それとは対照的に後方でうつむいている直貴を描きました。

監督は、撮影前に千葉の刑務所に、見学に行かれ、実際千葉の刑務所は収容人数140%らしく、6人部屋を8人で使っているような状態で、映画の中でもそのように撮影しました。

原作のミュージシャンからお笑い芸人になったのは、
ビートルズのイマジンは、権利の関係上使うのが難しいし、
そこまでしなくても別の形で描けないか?ということでお笑いに決定。

『間』と『距離』=リズムと位置関係を大切にしているそうで、
たとえば、直貴と倉田がケンカの後、倉田の部屋で勉強を教えるシーンでは、
ケンカの後という気まずい状態も表現したいので、直貴の真向かいに座るのではなく、90度の位置に座って、なおかつ、直貴はノートを見ているから、目線が合わなくてもいいようにしていて、倉田が「アニキに手紙書いてやれよ」と言う時は、直貴に後ろから声をかける感じにしたかったので、それを計算して、お湯が沸く位置を、直貴の背後に設置しました。

会長と直貴のシーンは、杉浦さんと『会長を、ただの説教オヤジにならないようにしよう!』という事で、いろんなことを話し合われたようです。
まず、みかんを使ってみようとか(シーンも多かったので8コ食べたそうです)直貴にあれだけ厳しい事を言えるということは、会長自身も差別や偏見を受けて来た人物であるだろう‥ということで、脚が不自由な設定に。

ラストの親子3人が歩く、桜並木はCGだそうです。
気づかなかった〜びっくり

千葉の刑務所での試写会は、企画の段階で賛否両論あったのですが、
千葉の刑務所は20年以上の刑がある受刑者が多いので、刑が長い人の中には、長い事によって「なんでこんなに長くここに閉じ込められているんだろう」というような、逆に被害意識を持ちはじめる受刑者もいるようで(原点に戻る為にも)刑務所の方からぜひお願いしますということだったようです。
監督サイン韓国や中国での映画際では、日本と違って、観客のほとんどは役者さんのことを知らずにみているので、その反応がおもしろかったそうです。なぜか、会長がみかんを渡すシーンで笑いが起こって、なにか笑いのツボがあるんだな‥と不思議だったそうです(笑)
9:55 終了。監督と朴木Pにサインを頂きました♪
朴木Pは「ぜひまた山田君とお仕事したいんです!」とおっしゃってました☆


朴木Pによると、←GAGAで流れたこのVTR、
DVDに収録されるそうです!
これは買いでしょう!!!(笑)
4.27 手紙DVD発売
| 23:18 | comments(19) | 山田孝之最新NEWSをメルマガを配信中 |


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